自分の口臭レベルを把握するのは案外簡単です。

口臭外来で検査してもらうほどではないと感じている人は、是非一度セルフチェックしてみてください。

一番簡単なセルフチェックは、鏡で舌を見てみることです。
健康的な舌はピンク色をしていますが、口臭がある人は舌が白っぽくなっています。
これは舌苔と呼ばれる、歯垢と同じような細菌のかたまりで、これが臭いの原因となっています。
舌苔は舌磨きが不足している場合や、逆にやりすぎて舌を傷つけている場合に付着しやすくなります。

舌に白っぽいものが見られた場合は、コットンなどで舌苔を拭い取ってみて臭いをチェックしてみてください。
口の臭いの原因で最も確率が高いのが舌の汚れなので、これを払拭するだけでも効果があると思います。
歯磨きの際に舌を確認するだけなので、口臭チェックするならこれが最も簡単な方法と言えます。

次に簡単な口臭の確認方法は、コップの臭いを嗅いでみることです。
コップの中に息を吐いて臭いをチェックするという至ってシンプルな方法です。
息を吐いた後はフタをして、きれいな空気を一度吸ってからか再び嗅いでみましょう。

コップ以外にも、ビニール袋などで代用できますが、その際は口臭の邪魔をしない無臭のものを選んでください。
もちろんコップでチェックする際も、最初にコップに臭いが付いていないか確かめてから行うようにしましょう。

他にも、デンタルフロスを使ったチェック方法があります。

毎日フロスを使っている人はあまり気にならないかもしれませんが、1ヶ月に数回とか、ほとんどフロスを使っていない人はフロスに臭いがつく場合が多いです。

これは、歯と歯の隙間に詰まったカスが落としきれていなかった証拠です。
定期的に歯間ケアを行い、デンタルフロスを使っても臭いが出ないように綺麗にしておきましょう。

口臭がする人は唾液の臭いも当然臭くなります。

よだれが付いた枕が臭いのは、唾液の分泌量が減少する睡眠中のものだからです。
唾液には本来、菌を殺して口臭を抑える働きがありますが、それ以上に口臭が強くなっている時は唾液自体の臭いがきつくなります。

自分の口臭レベルを把握しておけば、他人に気づかれる前に改善させることができます。
反対に、自分ではすごく気になっていた口臭が、それほどでもなかったとわかったら、これまで以上に人との会話を楽しめますよね。

どの方法も今すぐ簡単にできるので、是非一度試してみてください。