口の中に問題がなくても口臭が発生してしまう場合は、胃に問題があるのかもしれません。
胃の不調によって生じる口臭について、まとめてみました。

胃が正常な状態であれば、消化された食べ物は腸に送られて、栄養素は体内に吸収されます。
しかし胃が何らかのトラブルに見舞われていると、胃酸が分泌されにくくなり、消化不良を起こしてしまいます。
胃が消化不良を起こしている間は、胃の中の食べ物はそこに長時間停滞することになり、そのまま発酵してしまいます。
その結果食べ物が腐ったような強い悪臭が、肺を伝って口から排出されてしまうのです。
胃腸のトラブルによって発生した口臭は、周りの人も不快にさせてしまうような強い臭いが特徴です。
そのため、いつも胃を健康な状態に保つことが大切でしょう。

胃が荒れてしまう原因は色々と考えられます。
例えば暴飲暴食や、アルコールの過剰摂取、ストレスによるものなどが考えらます。
胃腸の調子が悪い時は、消化の良いものを積極的に摂取し、食事量は腹八分目にしておきましょう。
また、早食いも胃に負担をかけてしまいます。
食事はゆっくり時間をかけて、1日3食バランスよく摂る習慣をつけましょう。
また普段から、フルーツや発酵食品を毎日食べることで、胃の不調を回避できます。
そして胃に負担をかけ、尚且つ口臭の天敵となるアルコールやコーヒー、炭酸飲料はなるべく控えましょう。
一方大人子供関係なく、近年増えているのが精神的なものによる胃の痛みです。
ストレスを溜めないようにするというのはなかなか難しいものですが、軽い運動をするだけでも心をリフレッシュすることができます。
嫌なことがあった時はじっと我慢したり、部屋に閉じこもっていないで、ゆっくりお風呂に浸かったり、ストレッチするだけでも気分が変わります。
無理をせず、できる範囲でストレス解消に努めましょう。

胃から発生する口臭を自分でケアするなら、体の中からケアできるサプリがおすすめです。
しかし、サプリを飲んだり食事バランスを整えても口臭が続くようなら、自己判断せずに内科や胃腸化へ相談に行きましょう。
稀にもっと大きな病気が隠れている場合もありますし、自分が思っている以上に体が精神的な負担を抱えているのかもしれません。

口臭は体調不良を知らせるサインです。
悪いものと決め付けるのではなく、何が原因となっているのかを考え直すチャンスだと思って、しっかりと向き合いましょう。